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こんにちは(^ω^) 一夜明けて、途中鳥を観察しながらラップランドを北上し、 ノルウェー国境を越えてバランゲル半島北部の ボーツフィヨルドへと向かいました。。 ラップランドとは、ネットによるとノルウェー北部から白海までの沿岸地帯で、 フィンランド、スウェーデン、ロシア北部を含む地方とあります。。 因みにサーミ人というトナカイを遊牧しながら暮らしている人たちが知られているところです。。 今回はフィンランドから、スウェーデンをパスしてノルウェーへと入りました。。 違いはと言いますとクチバシです。。 カワアイサさんの嘴は先端が鉤型ですが、 この子は真っ直ぐです。。 彼らの前方、およそ4〜500mの所に 太めの女性二人がゆっくりと 彼らに向かって歩いて来ます。。 すると前進するのをやめ、どうしたものか 逡巡しているようです。。 何度か行きつ戻りつを繰り返し、その内女性たちは ズンズンと近づいて来ます。。 さて、どうなるのか事の結末を見届ける間もなく ” さあ〜〜 出発ですーー” 次の目的地へと車は走り出したのであります。。 何とも不思議なもの???。。 調べてみるとそれは地衣類というものだそうです。。。 それではまた次回
by cuccooroo
| 2018-07-02 16:19
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